2010年9月9日木曜日
中国へ出発
2010年9月5日日曜日
シンガポール、マレーシアを訪ねて
8月24日から9月2日にかけて、シンガポール、マレーシアに行って参りました。
一番印象に残ったのは、シンガポール、マレーシアにも中国系の人が非常に多く、中国の影響を強く受けているということ。ほぼすべてのお店の看板が中国でかかれており、大きな町の中心部には必ずチャイナタウンがありました。
陸続きだけあって、フィリピン以上に中国の影響が大きいようです。レストランも中華料理系が半分以上を占めていました。
シンガポールの若者に話を聞いたところ、シンガポール人は英語と中国語の普通話(マンダリン)の二カ国語を使いこなせるとのこと。
東南アジアや他の国の中国系の人々を合わせると、どのくらいの人口がいるのだろうか。もしかすると、20億人に達してしまうのかもしれないと感じています。
また、中国語と英語を使いこなせる人材として、これから、シンガポール人の労働市場での価値は上がっていくのではないかと強く感じました。
フィリピン留学を終えて
皆さん、ご無沙汰しております。LRマーケティングの左右です。
昨晩、2ヶ月間のフィリピン留学を終えて、帰ってきました。いろいろ報告するという意味で、日本にいる間にたくさん、ブログに投稿したいと思います。
フィリピンには、英語力を強化するという目的で参りました。CNE1という、マニラからバスで4時間ほど行ったところにある格安の学校で2ヶ月みっちり授業を受けて参りました。
一日8時間のマンツーマンレッスン、宿泊費込み(3食付き)で、料金は2ヶ月で9万ペソ(約18万円)、ビザ取得代12,400ペソ(約2万5千円)でした。ですので、一日あたり、3,500円の計算です。
フィリピン留学の最大の特徴は、コストが桁違いに安いということ。欧米で集団レッスンを受けるとしても、これの4倍以上の価格にはなってしまうでしょう。
フィリピン人の先生の質ですが、基本的には皆しっかりと英語を話せるという印象です。しかし残念ながら、文法的に間違って話したときに、しっかりと治せる先生と治せない先生がいます。その辺りも学校側にしっかりと伝えて、良い先生に変えてもらうことが重要かと思います。
でも、マンツーマンで英語を勉強できるということは滅多にないので、英語の初級者、中級者には確実にお勧めできると思います。私の行っていた学校も、2~3ヶ月フィリピンで留学して、その後に英語圏の国に行くことをお勧めしています。